Gespa(ジェスパ)は2種類の液剤
L剤:次亜塩素酸ナトリウム と
P剤:酢酸ナトリウム・氷酢酸 を
お客様で混ぜ合わせて使用する
特許取得製法による特殊な次亜塩素酸水です

大きな特徴は3つ

塩素濃度 80ppm(0.008%)
pH 5.0前後(液剤混和時)

低濃度で微・弱酸性領域のGespa(ジェスパ)は
刺激性がなく安全にお使いいただくことができます。

ウイルスや菌に反応したあとは分解して水に戻るという性質なので
テーブルなどの物品に影響が出ることもなく環境にやさしい製剤です。

また、Gespa(ジェスパ)は出荷時点では液剤を混和しておりませんので、
食品衛生法に基づく食品添加物としてお届けいたしますので、食品や
食材にお使いいただくことができます。

もともと身体の中で作られる次亜塩素酸は安全度が高いと様々な文献で
報告され、Gespa(ジェスパ)も長年販売しておりますが、健康被害が
出ていないことから、保育園や高齢者施設などでもご利用いただいています。

ウイルスや細菌類に幅広く対応
除菌するのが強くて早い!

Gespa(ジェスパ)の特徴は 元来、殺菌する力が強いと言われる
次亜塩素酸(HCOL)の含有量が限界値(99%以上)まで存在することです。

Gespa(ジェスパ)の主成分である次亜塩素酸ナトリウムには
殺菌力の強い次亜塩素酸(HCOL)はあまり含有されていません。
しかし、P剤(酢酸)を混ぜていただくことで次亜塩素酸(HCOL)が
一気に100%近くまで多くなります。

この一気に増えた次亜塩素酸(HCOL)は
アルコールでは除去できないウイルスや細菌にも有効で
ウイルスや細胞の内部からも作用するため、除菌力の高さだけでなく
除菌するスピードも早くなります。

これらの特徴を活かし、人が触れることによってウイルスや細菌が付着する
可能性のあるテーブルやイス、手すりやスイッチ関連、トイレや洗面台
浴室や床など様々な箇所での使用が可能です。

長期保存が可能で経済的
希釈する手間はいりません!

Gespa(ジェスパ)は安全性を考慮して低濃度で製造しているため、
実際にお使いになる場面で原液のまま使用でき、希釈の手間や
人的要因による希釈濃度の変化を気にせずお使いいただけます。
(空間噴霧の際は希釈してお使いいただけます)
使用箇所に応じて専用の小分けボトルに入れてお使いください。

さらに低濃度製造の利点として、塩素濃度の劣化速度を大幅に改善できます。
Gespa(ジェスパ)は製造時と1年後を比較してもほとんど劣化が見られません。

また、食品添加物として出荷しておりますので
医薬品・医薬部外品と比較しても経済的です。

ジェスパの作り方


本体原液を混ぜ合わせた後、そのまま小分け用のボトルに入れてお使いください。
薄めて使う必要はありません!
(空間噴霧でご使用の際は5~10倍に薄めてお使いください)

使用例


農薬を用いて育てられた野菜などもかんたん除菌
たっぷり吹きかけてもよし!ボウルなどで浸けこむもよし!
除菌後は水洗いすればOK!



しっかり洗浄したまな板や包丁などの調理器具にたっぷり吹きかけて除菌し水洗いでOK



キッチンでは作業台やコンロまわり 排水口や三角コーナーの除菌・ニオイ・カビ対策に
食器棚や冷蔵庫の取っ手など触れる場所を除菌することもできます



トイレは菌の温床
アルコールでは対応できない菌が多いので 便座だけでなく床や壁、ドアノブ、水栓レバーなど
人が触れる箇所等の除菌や消臭対策に



テーブルやイス、ソファー、座布団などに直接吹きかけてふきとり 除菌します



人の触れるところは雑菌もいっぱい!
ドアノブやスイッチなどをペーパーやダスターに吹きかけてから対象物を拭きとるように除菌します

導入事例

福祉施設

多くの高齢者施設や障害者施設で使用されています
玄関(入口)から各部屋、調理場、オフィス内 また福祉用具から送迎用の車両まで
あらゆるシーンで活用していただいています


幼稚園・保育園


全国の幼稚園や保育園だけでなく、小中高に至る学校など多くの教育機関で使用していただいています
各教室はもちろんのこと、トイレや食堂、おもちゃなど かんたん除菌していただいています


飲食店

飲食物を扱う店舗はもちろん、食品工場や農家、生産者の方々にまでご利用いただいています
生野菜や果物など直接口にする食材から、工場などの生産ライン、調理器具全般
また店舗内や工場内の環境衛生にもお役立ちします